2010年10月4日月曜日

10月4日

ジャニス・ジョプリン Janis Joplin  ≫Wikipedia ≫画像
ロック歌手 享年27歳・1970年

東海林太郎  ≫Wikipedia ≫画像
歌手 享年73歳・1972年

高野素十  ≫Wikipedia ≫画像
俳人・法医学者 享年83歳・1976年

グレン・グールド Glenn Gould  ≫Wikipedia ≫画像
ピアニスト 享年50歳・1982年

ベルナール・ビュッフェ Bernard Buffet  ≫Wikipedia ≫画像
画家 享年71歳・1999年


9 件のコメント:

野口裕 さんのコメント...

ねんねしな東海林満鉄子守歌

露結 さんのコメント...

ジャニス忌の眉間に顔をあつめたる 露結

遥 さんのコメント...

くもりたる東海林太郎の忌の眼鏡 遥
月を措く東海林太郎の忌の眼鏡 遥

猫髭 さんのコメント...

七輪で秋刀魚タイムやジャニスの忌 猫髭

1968年のアルバム『チープ・スリル』は表紙の漫画が面白かったので、中身を知らずに買ったが、ぶっとんだ。中では「サマータイム」が一番ヒットしたが、わたくしはB面の「ボール・アンド・チェイン」の嵐のような声に痺れまくった。悪声だが、ジャニスとリッキー・リー・ジョーンズは魂が裸になったような声である。

猫髭 さんのコメント...

電線を鴉が歩く素十の忌 猫髭

素十は最初どこがいいのかさっぱりわからなかった。ところが「蝶歩く百日草の花の上」を見た時、俳句的には「蝶」が春で「百日草」が夏でと季ぶくれだが、そんなこと関係なく、蝶が花の上を歩く樣がまざまざと見えた。蝶の飛ぶ樣ではなく、まさしく蝶が歩いている。歳時記から自由になった一瞬だった。

猫髭 さんのコメント...

傷跡のやうなパリ立つビュッフェの忌 猫髭

「傷跡のやうな人立つ」と言うとジャコメッティの忌がふさわしい。この二人はパリが生んだとしか言い様の無い作品を作る。アジェやブラッサイの写真もパリ以外の何ものでもないが、日本人の藤田嗣治にしても佐伯祐二にしても、パリでしか生きられない才能というものがあの町にはあるのだろう。

猫髭 さんのコメント...

十字架が鳴つてゐるなりグールド忌 猫髭

バッハの平均律クラヴィーアの嬰ハ短調だったか変ホ短調だったか、譜面に十字架のように音符が沢山並ぶ曲があった。中村紘子のリサイタルで、彼女がそういう話をして、この十字架を別々のタッチでピアニストは弾くのだと言っていた。中村紘子のタッチは美しかったが、グールドのバッハを聞くと、十字架が鳴っているという感じがする。

象目 さんのコメント...

物語始まらぬままに素十の忌 象目

野口裕 さんのコメント...

蝶ネクタイ水平 東海林太郎の忌