新島襄 ≫Wikipedia ≫画像
教育者・キリスト教指導者 享年47歳・1890年
堺利彦 ≫Wikipedia ≫画像
社会主義運動家 享年62歳・1933年
エドヴァルド・ムンク ≫Wikipedia ≫画像
Edvard Munch
画家 享年80歳・1944年
谷内六郎 ≫Wikipedia ≫画像
挿絵画家 享年59歳・1981年
ヨーゼフ・ボイス ≫Wikipedia ≫画像
Joseph Beuys
現代美術家 享年64歳・1986年
サルバドール・ダリ ≫Wikipedia ≫画像
Salvador Felipe Jacinto Dali
画家 享年84歳・1989年
ピエール・ブルデュー ≫Wikipedia ≫画像
Pierre Bourdieu
社会学者 享年71歳・2002年
多田智満子 ≫Wikipedia ≫画像
詩人・翻訳家 享年72歳・2003年
7 件のコメント:
六郎忌おうちをのぞくとまたおうち
恋人が「叫び」の真似をムンクの忌
ムンクの忌焚火の灰を舐めてみる
機嫌よき髭は上向きダリの忌よ
*忌日俳句は季感が薄い、挨拶句だからと言
われればそれまでだが・・・。
ダリの忌や磔刑図ある料理店
妙な造語ですが、「時感」というものがあるように思います。あるとすれば、季感は「時感」の一部でしょう。
忌日俳句に季感はないでしょうが、「時感」はあると思います。
サルバドール・ダリ忌の燃ゆる麒麟かな 猫髭
ダリとかピカソとかジャコメッティとかムンクとかミロとかクレーとかマティスとかカンディンスキーとかルオーとか、名前からして皆いかにもという名前だねえ。かといって人名俳句かというと、ほとんど付き過ぎるくらいに詠むという忌日句のスタンスを取るから、俳句の季感は余り無いし(何せキリンが燃えてる)、「時感」と言っても、ダリなんかあるのかな、時計が溶けるような絵ばかり描いてるし。まあ、いろいろ試行錯誤して遊びましょう。
六郎が死んでも続く週刊誌 猫髭
「週刊新潮」は本日発売でえす、というCMは谷内六郎が死んでもやっているのだろうか。やっていたような気もするし、いないような気もするし。あれも時代だったのだろうか。「平凡パンチ」の大橋歩の表紙と同じように。あ、大橋歩はまだ生きてます。雑誌は潰れたけど。
これは人名俳句ぽく詠んでみたが、なんかイマイチ。
叫びたくなるのは値段ムンクの忌
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